持っているカメラのステータスが気に入らなくなったり、新しくカメラを手に入れた時など、いらないカメラを売りたい時に、どうやって売却したらいいのか解説します。
カメラを購入するときにも使った、NFTマーケットプレイス「Rarible」で売却していきましょう。
まずはRaribleにアクセスします。
カメラを買った時にメタマスクウォレットを接続しているかと思うので、接続してあれば画面上部の丸いアイコンから「My NFTs」を開きます。
画面上部に丸いアイコンがない場合は、ウォレットの接続が切れているので、再度メニューボタンから「ウォレットに接続」を選んで接続しましょう。
持っているカメラの一覧が表示されたら、売りたいカメラを選択して、メニューアイコンから売りに出すを選択します。
フォームに売りに出したい金額を入力して、画面下部にある「Confirm listing」を押してください。
しばらくすると、メタマスクへ移動するか確認されるので、メタマスクで開きましょう。
その後は、カメラを購入したときと同じく、何度かメタマスクとRaribleを行き来しながら、承認と確認をしていきます。
何度か、行き来したあと、売りに出すにチェックマークがついたら、Raribleの売却リストにリストアップされます。
あとはただひたすら待って、誰かがカメラを買ってくれればメタマスクウォレットにPolygonが入金されます。
時折エラーで上手く売りに出せない時があります。
そんな時は、上手くメタマスクと連携ができていない事が多いです。
メタマスクの連携をやり直してみたり、しばらく待ってからチャレンジすると上手くいきます。