SNPITってどういうゲーム?
仮想通貨やNFTを使ったゲームに触れたことない方にも分かりやすく、SNPITの概要や魅力を解説していきます。
秋元康氏のプロデュースしているアイドルグループ「ホワイトスコーピオン」とコラボしたり、旅行会社の「HIS」とコラボして、話題にもなりました。
ゲームの内容は、ゲーム内のカメラで写真を撮って他の人と写真の良さを競うバトルで戦ったり、他の人のバトルを見てどちらの写真がより良いか投票したりして、仮想通貨を稼いでいくゲームです。
写真が苦手で、バトルに参加したくない方でも、投票で稼いだり、写真を撮るだけで仮想通貨をもらえるシステムもあるので、本当に誰でも簡単にお金を稼げます。
NFTを使ってお金を稼ぐゲームは他にも色々ありますが、どのゲームもシステムが複雑で初心者にはかなり分かりにくいゲームが多いです。
その点SNPITは、スマホで写真を撮るだけで誰でもお金を稼げるので、最初に始めるNFTゲームとしては最適です。
日本の企業が開発しているので、日本人がとっつきやすいのも非常にありがたいです。
また、他のNFTゲームでは高額なNFTアイテムを購入しないと始められない事が多いですが、SNPITは最初に配布される無料のカメラNFTで遊ぶこともできます。
無料のカメラNFTの場合は、写真を撮ったときに貰える報酬は仮想通貨ではなく、電子マネーとなってしまいますが、お金をかけずにゲームを楽しみながら電子マネーが貰えるのは、初心者にとってとてもありがたいと思います。
状況によって様々ですが、仮にバトルに参加せず写真を撮るだけのパターンの場合、初期の投資費用と稼げる大まかな金額は以下の表を参考にしてください。 (2024年12月現在)
ちなみに、バトルに参加してたくさん勝利できる方の場合、以下の金額どころではなくもっと大量にお金を稼げます。
カメラ台数 | 初期購入金額 | 獲得金額(日) | 獲得金額(月) |
---|---|---|---|
1台 | 5万円 | 300円 | 9,000円 |
3台 | 7.5万円 | 600円 | 18,000円 |
9台 | 15万円 | 1,200円 | 36,000円 |
15台 | 23万円 | 2,400円 | 72,000円 |
仮想通貨を扱って遊ぶNFTゲームなので、SNPITにもカメラの価値やトークンの価値が暴落するリスクがあります。
SNPITを遊ぶ人が少なくなったり、運営会社の信頼が落ちてしまえば、せっかく購入したカメラや仮想通貨の価値はどんどん減っていってしまうでしょう。
逆に言えば、しっかりと運営がゲームを盛り上げて、プレイヤーが増えていけば購入したカメラも、報酬で得た仮想通貨も、今以上に価値が上がる可能性もあります。
どちらにせよ、相場に左右されてしまうのは間違いないので、SNPITを遊ぶ場合は余剰資金で、無くなっても困らないお金で遊びましょう。
SNPITのゲーム内で撮った写真は加工ができません。
SNS用に加工された写真や、AIによって生成された写真が溢れる世の中において、未加工の写真はそれだけで価値があります。
SNPITのユーザーが撮った、撮影時間と位置情報を持つだけの未加工の美しい写真はどんどんSNPITのデータベースに蓄積されていきます。
SNPITでは、将来的にこの未加工写真を集めた膨大なデータベース「ワールドリポジトリ」を構築しようとしています。
世界中の美しい写真を集めたこのデータベースを利用して、文化遺産の修復、地域の活性化、広告、資料など、様々な目的で世界中の人の役に立つことが予想されます。
このデータベースを作るお手伝いの報酬として我々は仮想通貨をいただいているという感覚で、ゲームを楽しむといいと思います。