カメラのステータスは何を重視する？ステータスの効果について解説

カメラのステータスの意味や、重視するべきステータスについて解説します。

仮想通貨やNFTを使ったゲームに触れたことない方にも分かりやすく、SNPITの概要や魅力を解説していきます。

各ステータスの効果

Qualityについて

Qualityは、バトルに参加してお金を稼いでいきたい人にとっては、最重要ステータスになります。

Qualityの1の位の数字が1になったタイミングで写真の画質が向上するので、出来れば値が61や71など1の位が1になっているカメラを購入すると効率がいいです。

また、バッジを持っている方は、ブロンズバッジなら+4。シルバーバッジなら+12と、持っているバッジによってステータスに補正がかかるので、その点も考慮して1の位を揃えると良いでしょう。

現在、SNPITにおいての最高画質は91～100のカメラです。100以上は今のところ全て同じ画質となっています。

バトルに参加して稼いでいくなら少なくとも、Current Quality60前後のカメラを買って、バッジのステータス補正と組み合わせて71以上のQualityにしないと、コンスタントに勝利していくのは難しいと思います。

補正前Current Qualityが70以上のカメラになると、現状ほぼ売りに出ておらず、出ていても非常に高額になっていて中々手が出せません。

バッジの補正やアイテムの補正を考慮して現実的に手の届く金額のカメラを買いましょう。

Efficiencyについて

Efficiencyは、バトルに参加せずに、写真を撮影するだけでお金を稼いでいきたい人にとって最重要ステータスになります。

写真を撮影したときに獲得できるSTPトークンは、撮影したカメラのEfficiencyの値に0.08～0.10の乗数になります。

ジェネシスカメラの場合は、常に0.15の乗数でSTPを獲得できます。

仮にEfficiencyの値が60だった場合、ノーマルカメラなら、4.8～9の間で変動。
ジェネシスカメラの場合、9で固定です。

ノーマルのミントカメラの場合、空や木など、そのカメラ固有の属性を撮影したときに貰えるボーナスによって0.01～0.05の乗数がボーナス付与されます。

撮影だけで稼いでいく場合は、乗数が固定されるのでジェネシスのカメラをおススメします。

Efficiencyの値についてはInitial Efficiencyが7以上。Current Efficiencyが60以上の物を購入しましょう。

Initial Efficiencyはそのカメラがレベル1だった時の値で、Current Efficiencyは、現在のレベルの値です。

撮影だけで稼ぐ場合は、基本的にEfficiency全振りのカメラで撮影していくので、他のステータスはあまり考慮しなくて大丈夫です。

後述しますが、一応Batteryの値が少しだけでも高いと、稼げる効率が若干上がります。

Luckについて

Luckの値が高ければ高いほど、バトルに参加したときにたまに出現する宝箱（ミステリーボックス）の出現確率が上がります。

バトルに負けてもドロップする可能性はありますが、勝利したほうが確率は高いようです。

現在、詳しいドロップ率など分かっていませんが、Luckをメインに振ってお金を稼ぐよりは、QualityやEfficiencyをメインにしてお金を稼ぐほうが効率がいいです。

Commonのカメラでは、レベルをMAXまで上げても、ステータスポイントを60しか振れないので、Luckに振っている余裕はありません。 もし、Uncommon以上の超高級カメラをゲットできる機会があれば、QualityとLuckを両方高めるという戦略もあります。

ミステリーボックスにもレアリティがあり、レアなボックスほどいいアイテムが入っています。