SNPITはNFTを使って、ゲームを遊び、ゲームを遊ぶほどに仮想通貨トークンを貰えるBCGゲームです。
なんだか難しそうに感じますが、始めてしまえば、ただ写真を撮るだけでお金を貰えるというとっても単純なゲームです。しかも、写真を撮るといっても、天井や壁などの何でもない写真を撮るだけでも沢山お金を貰えます。
もちろん、ゲームの本質は綺麗な写真を撮って他の人と美しさを競って、より美しい写真を撮った人がお金を沢山もらえるという物なのですが、ポイ活のように何でもない写真をポチポチ撮っているだけでも十分なお金が手に入ります。
SNPITに興味を持った人の中には、一体いくら稼げるのか疑問に思っているかと思います。
リアルタイムなデータも交えて、今始めたら実際にどのくらい稼げるのか解説していきます。
SNPITでお金を稼ぐ人の中には、大きく分けて2つのプレイスタイルの人がいます。
1つは、山や海、湖などに足しげく通って、夕日やシャボン玉なども交えて美しい写真を日々撮り続けて、写真バトルで勝利してお金を稼ぐ人です。
このスタイルの人は、写真の腕前がものすごく上手で、バトルにコンスタントに勝てる人であれば、月々数十万円といった金額を稼ぐこともできるでしょう。
もう1つのプレイスタイルは、それほど労力をかけず、毎日コツコツと家の天井や壁の写真を撮り続けるだけの人です。
バトルで稼ぐスタイルの場合、その人の写真の腕前などでも大きく収益が変わってしまうので、今回は、ポイ活のように毎日ポチポチ写真を撮るだけでいくらくらい稼げるのかをまとめます。
SNPITは、NFTを使ったゲームなので基本はNFTのカメラを購入して始めることになります。
無料でカメラを買わずに始める事も出来ますが、それについては以下の記事を参考にしてください。
SNPITでは、持っているNFTカメラの台数によって1日に撮れる写真の枚数が変わります。
写真を1枚とるごとに仮想通貨トークンが貰えるので、当然1日に沢山写真を撮れるほうが大きく稼げます。
以下は持っているカメラ台数による撮れる写真の枚数を表にしたものです。
購入金額は、今日のカメラ価格を参考に合計した、カメラ購入価格となっています。
どのパターンも1つはジェネシスカメラを購入したほうがいいと思われるので、1台ならジェネシスカメラの価格。3台以降はジェネシス1台と残りをノーマルカメラの想定です。
※今日のカメラ価格参考値(2025-03-13)
・ノーマルカメラ=3,505円
・ジェネシスカメラ=14,954円
保有台数 | 1日に撮れる写真枚数 | 合計初期投資金額 |
---|---|---|
1台 | 2枚 | 14,954円 |
3台 | 4枚 | 21,964円 |
9台 | 8枚 | 42,994円 |
15台 | 16枚 | 64,024円 |
上記の表は、初期投資と書いていますが、もちろんカメラ1台から初めて徐々に台数を増やしていくスタイルでも問題ありません。
以下の表は、仮にEfficiencyの値が70のカメラを購入した場合に稼げる金額を表にしています。Efficiencyが70のジェネシスカメラの場合、1枚写真を撮るごとに「10.5」STPトークンが貰えます。10.5STPを日本円に換算すると、今日の相場で「約38.64円」になります。
保有台数 | 日収益 | 月収益 | 元手回収 |
---|---|---|---|
1台 | 77円 | 2,318円 | 6.5ヶ月 |
3台 | 155円 | 4,637円 | 5.3ヶ月 |
9台 | 309円 | 9,274円 | 4.7ヶ月 |
15台 | 618円 | 18,547円 | 3.6ヶ月 |
ここでまとめた表は、カメラのバッテリーチャージ費用や、カメラのレベルアップ費用などを考慮していないので実際の収益は、この表から10%~15%程下がるかもしれません。あくまでも参考値として見てもらえればと思います。
最も効率がいいのは、15台のカメラを購入したパターンで約3.6ヶ月で、元手の回収ができる計算になります。
しかし、初期投資費用が「64,024」円と非常に高額になるので、リスクはかなり高くなってしまいます。
軽いポイ活感覚で始めるのであれば、1台から始めて徐々に、カメラを増やしていくのでも全然ありだと思います。
もしこの表を見て、少しでもSNPITに興味を持った方は以下の記事も参考にしてみてくださいね。